ユーザー車検の費用を安くするには


ユーザー車検の費用を安くするにはどうしたらいいでしょう。

まずは自分でやること。これが一番安くあがります。
最低限のコストでいいわけですから。
当然ですね。

でも自分でやるには結構な手間がかかります。

ユーザー車検を自分でやったことのある人はわかると思いますが、車を陸運局へ持って行って、書類を作成。
受付をすまし、レーン待ちをして、順番に検査していく。

終わってからさらに書類を整えて、なんやかんやナンバーが交付されるまで、結構待たされたりします。

時間的には半日はつぶれますね。

私個人の経験上、日当にしたら1万円ちょっとくらいの価値はあるかと思います。

つまり代行業者さんに頼んで、1万円位ならお任せしてもいいかなと。

もし、業者にお願いして2万円以上なら、平日に休めれば自分でやろうかと思います。
しかし、1万円なら誰かにお願いしたいかなと。

世にはユーザー車検代行業者がありますが、そちらに頼んで、自分の時間を有意義に使った方がお得かと、そう思います。

ユーザー車検の費用を安くするポイントの二つ目

あと、安く済ませるには、「検査に通る最低限のところだけをチェックする」でしょう。

ユーザー車検の検査チェックポイントはだいたい決まっています。

車体番号が合っているか

ライトの光軸
走行時のブレーキ
停車時のブレーキ

排気ガス

エンジンチェックランプが点いていないか

ウインカー
各種ライト類

ブレーキランプ
バックギアランプ
4灯が点くか

ワイパー
意外ですが、ウインドウオッシャーがきちんと出るか

下回りだと
オイル漏れがないか
じゃばら状のブーツが切れていないか
マフラーが壊れていないか

各種ネジがゆるんでいないか

などなど。

だいたいこのあたりを押さえておけば、検査はパスします。

この手の検査を前もってやってしまうテスター屋さんという商売が陸運局の近所にあります。

検査に出す前にこのテスター屋さんでチェックしてもらってから検査にのぞめば、ほぼ通るでしょう。
(たまに光軸の精度で落ちたりすることもあり)

上記意外のところはたとえ直さなくても検査では見ないんですね。
例えば、窓が開かないとか、オイルが足りないとかは関係ありません。いちいちチェックしないのです。

なので、最低限のところをチェックして、後は車検を通してからなんとかすると。

こうすると安くあがります。

まあ、自動車修理屋さんでの車検だと、こういった車検チェックと関係ないところも点検整備するので、車検代がお高めになるってことです。

ここら辺はオーナーの考え方ですかねえ。
どのみち治すのだから一気に治すのか。

使えるところは使い切ってまで治すのか。

全てはオーナー次第ってところでしょう。

まとめ

さて、まとめてみましょう。
ユーザー車検の費用を安くするには

自分で全てやる。

検査に通る最低限のところだけを治す。

この2つがポイントになりそうです。

陸運局行ってわざわざ車検通すのが面倒なら、業者に頼んでしまいましょう。
安ければ、自分でやる必要はないですよね。
そんな方は↓を要チェック。

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当店では選りすぐりのユーザー車検代行業者さんをご紹介いたします。
頼んでしばえば、あとは全てお任せ。

車検当日に車を引き取りに来てもらって、家で待ってれば納車されます。
便利ですね。

とにかく格安で車検が取りたい。
平日休んで陸運局に行くのは大変。
ユーザー車検て、なんとなく面倒そう。
陸運局で検査に落とされるのはイヤ。

そんな方はご連絡ください。

車検は業者に格安でお願いして、自分の時間を好きに使いましょう。

お問い合わせはこちらまで。